• 年度別
  • 分野別
  • キーワード
  • 検索
  • 成績を見る
  • 掲示板
  • サイト情報
  • ITパスポート試験
    令和5年 第50問


    問50

    内部統制において、不正防止を目的とした職務分掌に関する事例として、最も適切なものはどれか。

  • 申請者は自身の申請を承認できないようにする。
  • 申請部署と承認部署の役員を兼務させる。
  • 一つの業務を複数の担当者が手分けして行う。
  • 一つの業務を複数の部署で分散して行う。


    (令和5年 ITパスポート試験 第50問 マネジメント系/システム監査)

    解説

    (ア)申請者は自身の申請を承認できないようにする。
    この問題の正解率:52.1%(高い)

    職務分掌とは、不正や誤りが生じるリスクを減らすため、担当者の役割や権限を適切に分離すること。
    例えば、経費の精算において、申請者と承認者を分けるなどです。


    ちなみに、職務分掌は(しょくむぶんしょう)と読みます。



    選択中のリスト
  • 令和5年過去問一覧