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    令和6年 第100問


    問100

    正しいURLを指定してインターネット上のWebサイトへアクセスしようとした利用者が,偽装されたWebサイトに接続されてしまうようになった。原因を調べたところ,ドメイン名とIPアドレスの対応付けを管理するサーバに脆弱性があり,攻撃者によって,ドメイン名とIPアドレスを対応付ける情報が書き換えられていた。このサーバが受けた攻撃はどれか。

  • DDoS攻撃
  • DNSキャッシュポイズニング
  • ソーシャルエンジニアリング
  • ドライブバイダウンロード


    (令和6年 ITパスポート試験 第100問 テクノロジ系/セキュリティ)

    解説

    (イ)DNSキャッシュポイズニング
    この問題の正解率:41.3%(高い)

    DNSキャッシュポイズニングでは、偽のDNSレコード情報をDNSサーバに送り込み、DNSキャッシュを汚染します。利用者が偽のURLにアクセスすると、DNSキャッシュから偽のIPアドレス情報が読み込まれ、偽装されたWebサイトに誘導されてしまいます。



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