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  • ITパスポート試験
    令和元年 第15問


    問15

    自社の商品やサービスの情報を主体的に収集する見込み客の獲得を目的に、企業がSNSやブログ、検索エンジンなどを利用して商品やサービスに関連する情報を発信する。このようにして獲得した見込み客を、最終的に顧客に転換させることを目標とするマーケティング手法として、最も適切なものはどれか。

  • アウトバウンドマーケティング
  • インバウンドマーケティング
  • ダイレクトマーケティング
  • テレマーケティング


    (令和元年 ITパスポート試験 第15問 ストラテジ系/経営戦略マネジメント)

    解説

    (イ)インバウンドマーケティング
    この問題の正解率:26.5%(普通)

    アウトバウンドマーケティングは、企業が自社から見込み客に積極的に働きかけ、商品やサービスの情報を提供するマーケティング手法です。

    インバウンドマーケティングとは、企業が自社の商品やサービスに興味を持った見込み客が、自発的に情報を収集し、問い合わせや購入に至るマーケティング手法です。

    ダイレクトマーケティングは、DMやメールマガジンなどを通じて、企業から直接見込み客に情報を提供するマーケティング手法です。

    テレマーケティングは、電話を通じて、企業から直接見込み客に情報を提供するマーケティング手法です。


    インバウンドマーケティングは、見込み客が自発的に情報を収集する点が特徴です。