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  • ITパスポート試験
    令和3年 第27問


    問27

    BYODの事例として、適切なものはどれか。

  • 大手通信事業者から回線の卸売を受け、自社ブランドの通信サービスを開始した。
  • ゴーグルを通してあたかも現実のような映像を見せることで、ゲーム世界の臨場感を高めた。
  • 私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして、電子メールやスケジューラを利用することができるようにした。
  • 図書館の本にICタグを付け、簡単に蔵書の管理ができるようにした。


    (令和3年 ITパスポート試験 第27問 ストラテジ系/システム戦略)

    解説

    (ウ)私物のスマートフォンから会社のサーバにアクセスして、電子メールやスケジューラを利用することができるようにした。
    この問題の正解率:34%(高い)

    BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人所有のPCやスマートフォンを業務に使用することです。