ITパスポート試験
令和2年 第83問
問83
建物や物体などの立体物に、コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し、様々な視覚効果を出す技術を何と呼ぶか。
ディジタルサイネージ | |
バーチャルリアリティ | |
プロジェクションマッピング | |
ポリゴン |
(令和2年 ITパスポート試験 第83問 テクノロジ系/情報メディア)
解説
(ウ)プロジェクションマッピング
この問題の正解率:30.1%(やや低い)
この問題の正解率:30.1%(やや低い)
(ア)ディジタルサイネージは、屋内外の広告や案内板などに用いられる、コンピュータグラフィックスを用いた映像などを表示する技術です。
(イ)バーチャルリアリティは、コンピュータによって生成された仮想世界を、人間があたかもその世界にいるかのように体験させる技術です。
(ウ)プロジェクションマッピングは、建物や物体などの立体物に、コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し、様々な視覚効果を出す技術です。
(エ)ポリゴンは、コンピュータグラフィックスにおいて、立体物を構成する基本的な形状のことです。
プロジェクションマッピングの具体的な例としては、建物や橋などの建築物に映像を投影して、建物が動きだしたり、生き物が現れたりするような演出や、美術館や博物館などで、展示物に映像を投影して、展示物の説明や解説を行うような演出などが挙げられます。
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