ITパスポート試験
令和3年 第48問
問48
既存のプログラムを、外側から見たソフトウェアの動きを変えずに内部構造を改善する活動として、最も適切なものはどれか。
テスト駆動開発 | |
ペアプログラミング | |
リバースエンジニアリング | |
リファクタリング |
(令和3年 ITパスポート試験 第48問 マネジメント系/ソフトウェア開発管理技術)
解説
(エ)リファクタリング
この問題の正解率:34%(普通)
この問題の正解率:34%(普通)
- テスト駆動開発は、プログラムを書く前にテストケースを作成する開発手法です。
- ペアプログラミングは、品質の向上や知識の共有を図るために、1台のPCを2人のプログラマーで利用してプログラミングを行う方法です。
- リバースエンジニアリングは、既存の製品を分解し、解析することによって、その製品の構造を解明して技術を獲得する手法です。
- リファクタリングは、外部から見た動作を変えずに内部構造のプログラムをより良く作り直すことです。
リファクタリング(Refactoring)は、効率化や保守性の向上を目的に行われます。
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