ITパスポート試験
令和4年 第71問
問71
文書作成ソフトがもつ機能である禁則処理が行われた例はどれか。
改行後の先頭文字が、指定した文字数分だけ右へ移動した。 | |
行頭に置こうとした句読点や閉じ括弧が、前の行の行末に移動した。 | |
行頭の英字が、小文字から大文字に変換された。 | |
文字列の文字が、指定した幅の中に等間隔に配置された。 |
(令和4年 ITパスポート試験 第71問 テクノロジ系/ソフトウェア)
解説
(イ)行頭に置こうとした句読点や閉じ括弧が、前の行の行末に移動した。
この問題の正解率:33.3%(普通)
この問題の正解率:33.3%(普通)
- ア は、オートインデント機能の例です。
- イ は、禁則処理の例です。
- ウ は、オートコレクトの例です。
- エ は、均等割り付けの例です。
禁則処理とは、行の先頭や最後に句読点など特定の文字が配置されてしまわないよう、文字の並べ方を調整することです。
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