ITパスポート試験
令和5年 第11問
問11
IoTやAIといったITを活用し、戦略的にビジネスモデルの刷新や新たな付加価値を生み出していくことなどを示す言葉として、最も適切なものはどれか。
デジタルサイネージ | |
デジタルディバイド | |
デジタルトランスフォーメーション | |
デジタルネイティブ |
(令和5年 ITパスポート試験 第11問 ストラテジ系/企業活動)
解説
(ウ)デジタルトランスフォーメーション
この問題の正解率:48.2%(高い)
この問題の正解率:48.2%(高い)
- デジタルサイネージとは、ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示装置を設置して情報を発信するシステムのことです。駅や商業施設などでよく見かけます。
- デジタルディバイドとは、デジタル技術を活用できる人とできない人の間にできる格差のことです。情報格差が経済的な格差や社会的な格差につながります。
- デジタルトランスフォーメーションとは、AIなどのデジタル技術を活用して新たなビジネスの創出や業務フローの改善などを行い、新たな付加価値を生み出していくことです。
- デジタルネイティブとは、生まれた時からPCやスマートフォンが身近にある世代のことです。
IoT(Internet of Things)とは、自動車や家電などの「モノ」が直接インターネットにつながって、お互いに情報のやり取りをすることです。
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