ITパスポート試験
令和元年 第42問
問42
システム開発において使用するアローダイアグラムの説明として、適切なものはどれか。
業務のデータの流れを表した図である。 | |
作業の関連をネットワークで表した図である。 | |
作業を縦軸にとって、作業の所要期間を横棒で表した図である。 | |
ソフトウェアのデータ間の関係を表した図である。 |
(令和元年 ITパスポート試験 第42問 マネジメント系/プロジェクトマネジメント)
解説
(イ)作業の関連をネットワークで表した図である。
この問題の正解率:28.1%(やや低い)
この問題の正解率:28.1%(やや低い)
(ア)は、業務フロー図の説明です。
(イ)は、アローダイアグラムの説明です。
(ウ)は、バーチャート(ガントチャート)の説明です。
(エ)は、データフロー図の説明です。
アローダイアグラムとは、プロジェクトの各作業間の関連性をネットワークで表した図です。矢印で作業を結び、矢印の長さで作業の所要期間を表します。
システム開発においては、アローダイアグラムを使用して、システム開発の各工程の関連性や、各工程の所要期間を把握することができます。これにより、プロジェクトの全体像を把握し、スケジュールやコストの見積もりに役立てることができます。
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