ITパスポート試験
令和8年 第52問
問52
業務システムの開発において、開発者がシステム要件定義を実施する場合、利用者の関わり方として、最も適切なものはどれか。
| 開発者が行うシステム要件のレビューに参加し,妥当性を確認する。 | |
| 開発者に全て任せ,その決定に従う。 | |
| システムの保守が可能かどうかを見極める。 | |
| システム要件の技術的な実現性を検証する。 |
(令和8年 ITパスポート試験 第52問 マネジメント系/システム開発技術)
解説
(ア)開発者が行うシステム要件のレビューに参加し,妥当性を確認する。
この問題の正解率:66.7%(高い)
この問題の正解率:66.7%(高い)
システム要件定義では、開発者が要件を整理しますが、利用者もレビューに参加して、業務上必要な内容になっているかを確認する必要があります。利用者が全てを開発者任せにするのは不適切です。
- (ア) は、利用者がレビューに参加し、システム要件の妥当性を確認する説明です。→ これが正解です。
- (イ) は、開発者に全て任せているため不適切です。利用者の確認が必要です。
- (ウ) は、保守可能性を見極める内容であり、利用者の主な関わり方ではありません。
- (エ) は、技術的な実現性の検証であり、主に開発者側の役割です。

【用語の説明】
システム要件定義:業務を実現するために、システムに必要な機能や条件を明確にする作業です。
レビュー:作成された内容を確認し、誤りや不足がないかをチェックすることです。
【間違いやすいポイント】
要件定義は開発者だけで決めるものではありません。利用者は業務に合っているかを確認します。
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