ITパスポート試験
令和8年 第37問
問37
Aさんは新規プロジェクトの計画段階の作業をしており、開発コストの見積りに着手した。この段階で短期的に概算費用を見積もる方法として、最も適切なものはどれか。
| FP法を用いて見積もる。 | |
| 作業単位のコストを見積もり,合算して全体を見積もる。 | |
| 予想されるソフトウェアのコード行数を基に見積もる。 | |
| 類似プロジェクトを参考に見積もる。 |
(令和8年 ITパスポート試験 第37問 マネジメント系/プロジェクトマネジメント)
解説
(エ)類似プロジェクトを参考に見積もる。
この問題の正解率:75%(高い)
この問題の正解率:75%(高い)
新規プロジェクトの計画段階で、短期的に概算費用を見積もるなら、過去の類似プロジェクトを参考にする方法が適しています。詳細な作業や機能が固まる前でも、素早く概算を出せるためです。
- (ア)FP法を用いて見積もる は、機能量を基に見積もる方法で、一定の情報が必要です。短期的な概算には類似事例の方が適します。
- (イ)作業単位のコストを見積もり,合算して全体を見積もる は、詳細な作業分解が必要です。計画初期の概算には時間がかかります。
- (ウ)予想されるソフトウェアのコード行数を基に見積もる は、コード規模の予測が必要です。初期段階では精度を出しにくい方法です。
- (エ)類似プロジェクトを参考に見積もる は、計画初期に短期間で概算費用を出す方法として適しています。→ これが正解です。

【ワンポイントアドバイス】
計画初期のざっくり見積りは、過去の類似プロジェクトを参考にするのが基本です。詳細見積りと概算見積りを区別しましょう。
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