ITパスポート試験
令和5年 第43問
問43
ソフトウェア導入作業に関する記述a〜dのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 新規開発の場合、導入計画書の作成はせず、期日までに速やかに導入する。
- ソフトウェア導入作業を実施した後、速やかに導入計画書と導入報告書を作成し、合意を得る必要がある。
- ソフトウェアを自社開発した場合、影響範囲が社内になるので導入計画書の作成後に導入し、導入計画書の合意は導入後に行う。
- 本番稼働中のソフトウェアに機能追加する場合、機能追加したソフトウェアの導入計画書を作成し、合意を得てソフトウェア導入作業を実施する。
a、c | |
b、c、d | |
b、d | |
d |
(令和5年 ITパスポート試験 第43問 マネジメント系/システム開発技術)
解説
(エ)d
この問題の正解率:38.8%(やや高い)
この問題の正解率:38.8%(やや高い)
- aは不適切。新規開発の場合でも導入計画書を作成して関係者から合意を得る必要があります。
- bは不適切。導入計画書の合意はソフトウェア導入作業前に得る必要があります。
- cは不適切。導入計画書の合意はソフトウェア導入作業前に得る必要があります。
- dは適切です。
(a計画書を作らない)とか(b,c導入後に計画書の合意を行う)というのはよく考えればおかしな話です。
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