ITパスポート試験
令和8年 第27問
問27
AIを、様々な課題に対して判断できる"強いAI"と、特定の課題だけを判断できる"弱いAI"に分類した場合、"弱いAI"の記述として、最も適切なものはどれか。
| 人間と同等の知能がコンピュータ上で再現され,人間のように判断することができるが,人間と同じような判断ミスをすることもある。 | |
| 人間のように質問そのもの意味を理解したり,考えたりしているわけではないが,判断の結果を示すことはできる。 | |
| 人間よりも賢く,人間の手助けがなくても自らの判断力を高めることができる。 | |
| 自らがもつ知識や能力を自律的に適用することによって,柔軟に判断できる能力がある。 |
(令和8年 ITパスポート試験 第27問 ストラテジ系/ビジネスインダストリ)
解説
(イ)人間のように質問そのもの意味を理解したり,考えたりしているわけではないが,判断の結果を示すことはできる。
この問題の正解率:66.7%(高い)
この問題の正解率:66.7%(高い)
弱いAIは、特定の課題に対して判断結果を出すAIです。人間のように質問の意味を本当に理解したり、自分で考えたりしているわけではありません。
- (ア) は、人間と同等の知能をもつ説明であり、強いAIに近い内容です。
- (イ) は、意味を理解しているわけではないが、特定の判断結果を示せる説明です。→ これが正解です。
- (ウ) は、人間より賢く自ら判断力を高める説明であり、弱いAIの説明ではありません。
- (エ) は、自律的・柔軟に判断できる能力の説明であり、弱いAIではありません。

【用語の説明】
強いAI:様々な課題に対して、人間のように理解・判断できるAIです。
弱いAI:特定の課題に限って判断できるAIです。
【間違いやすいポイント】
現在よく使われるAIの多くは、特定の目的に特化した弱いAIとして考えます。
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