ITパスポート試験
令和8年 第36問
問36
クライアントPCへのソフトウェアの導入作業が契約に含まれるシステム開発プロジェクトがある。導入作業の行動に関する記述のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- 導入作業中に契約外のPCが見つかった。そのPCを導入対象外とした。
- 導入作業中に契約外のPCへの導入を依頼された。依頼に基づいて、その対応を無償で行った。
- 導入作業の続行が困難な状態となった。発注者と合意し、導入前の状態に復旧した。
| a | |
| a,b | |
| a,c | |
| b,c |
(令和8年 ITパスポート試験 第36問 マネジメント系/プロジェクトマネジメント)
解説
(ウ)a,c
この問題の正解率:55.6%(やや高い)
この問題の正解率:55.6%(やや高い)
契約に含まれる作業範囲を守ることは、プロジェクト管理の基本です。契約外のPCは対象外とし、作業続行が困難な場合は発注者と合意して復旧する対応が適切です。
- (ア)a は、契約外のPCを導入対象外としているので適切ですが、cも適切なので不足しています。
- (イ)a,b は、bを含めているので誤りです。契約外作業を無償で行うのは適切ではありません。
- (ウ)a,c は、契約範囲を守り、発注者と合意して復旧しているので適切です。→ これが正解です。
- (エ)b,c は、bを含めているので誤りです。

【間違いやすいポイント】
依頼されたからといって、契約外の作業を勝手に無償対応してはいけません。契約範囲と発注者との合意が重要です。
【ワンポイントアドバイス】
プロジェクトでは「親切そうな対応」よりも、契約・合意・手順に沿った対応を選びます。
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