ITパスポート試験
令和元年 第10問
問10
企業のアライアンス戦略のうち、ジョイントベンチャの説明として、適切なものはどれか。
2社以上の企業が共同出資して経営する企業のこと | |
企業間で相互に出資や株式の持合などの協力関係を結ぶこと | |
企業の合併や買収によって相手企業の支配権を取得すること | |
技術やブランド、販売活動などに関する権利の使用を認めること |
(令和元年 ITパスポート試験 第10問 ストラテジ系/経営戦略マネジメント)
解説
(ア)2社以上の企業が共同出資して経営する企業のこと
この問題の正解率:30.7%(やや低い)
この問題の正解率:30.7%(やや低い)
(ア)は、ジョイントベンチャの正しい説明です。
(イ)は、アライアンス戦略のひとつである「資本提携」の説明です。
(ウ)は、アライアンス戦略のひとつである「M&A」の説明です。
(エ)は、アライアンス戦略のひとつである「ライセンス契約」の説明です。
ジョイントベンチャとは、複数の企業が共同で出資して設立した新しい会社のことで、各企業が持つ技術やノウハウを結集して、新たな事業を展開することを目的としています。
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