ITパスポート試験
令和3年 第65問
問65
シャドーITの例として、適切なものはどれか。
会社のルールに従い、災害時に備えて情報システムの重要なデータを遠隔地にバックアップした。 | |
他の社員がパスワードを入力しているところをのぞき見て入手したパスワードを使って、情報システムにログインした。 | |
他の社員にPCの画面をのぞかれないように、離席する際にスクリーンロックを行った。 | |
データ量が多く電子メールで送れない業務で使うファイルを、会社が許可していないオンラインストレージサービスを利用して取引先に送付した。 |
(令和3年 ITパスポート試験 第65問 テクノロジ系/セキュリティ)
解説
(エ)データ量が多く電子メールで送れない業務で使うファイルを、会社が許可していないオンラインストレージサービスを利用して取引先に送付した。
この問題の正解率:29.5%(やや低い)
この問題の正解率:29.5%(やや低い)
- ア は、BCPに基づいたデータのバックアップのことです。
- イ は、ソーシャルエンジニアリングのことです。
- ウ は、スクリーンロックによる情報漏洩対策のことです。
- エ は、適切です。
シャドーITとは、個人所有のPCやスマホなどの情報機器を許可なく業務に利用すること。
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