ITパスポート試験
令和3年 第58問
問58
サーバルームへの共連れによる不正入室を防ぐ物理的セキュリティ対策の例として、適切なものはどれか。
サークル型のセキュリティゲートを設置する。 | |
サーバの入ったラックを施錠する。 | |
サーバルーム内にいる間は入室証を着用するルールとする。 | |
サーバルームの入り口に入退室管理簿を置いて記録させる。 |
(令和3年 ITパスポート試験 第58問 テクノロジ系/セキュリティ)
解説
(ア)サークル型のセキュリティゲートを設置する。
この問題の正解率:31.6%(普通)
この問題の正解率:31.6%(普通)
- ア 確実に1人ずつ入退室するゲートを設置することで共連れを防止することができます。
- イ ラックを施錠しても入室できる。
- ウ 入室証を着用するルールを守らなくても入室できる。
- エ 入退室者管理簿に記入しなくても入室できる。
共連れとは、入退室管理において1人しか認証していないにも関わらず複数の人間が入室してしまうことをいいます。
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