ITパスポート試験
令和4年 第68問
問68
無線LANルータにおいて、外部から持ち込まれた端末用に設けられた、「ゲストポート」や「ゲストSSID」などと呼ばれる機能によって実現できることの説明として、適切なものはどれか。
| 端末から内部ネットワークには接続をさせず、インターネットにだけ接続する。 | |
| 端末がマルウェアに感染していないかどうかを検査し、安全が確認された端末だけを接続する。 | |
| 端末と無線LANルータのボタン操作だけで、端末から無線LANルータヘの接続設定ができる。 | |
| 端末のSSIDの設定欄を空欄にしておけば、SSIDが分からなくても無線LANルータに接続できる。 |
（令和4年 ITパスポート試験 第68問 テクノロジ系/ネットワーク）
解説
（ア）端末から内部ネットワークには接続をさせず、インターネットにだけ接続する。
この問題の正解率：33％（普通）
この問題の正解率：33％（普通）
- ア が適切です。
- イ は、検疫ネットワークの説明です。
- ウ は、Wi-Fiの自動接続機能の説明です。
- エ は、ANY接続機能の説明です。
SSIDとは、Wi-Fiにおけるアクセスポイントの名前のことです。ゲストポート、ゲストSSIDとは、来訪者用などの一時的なインターネット接続に用いられるポート、SSIDです。
選択中のリスト
テクノロジ系過去問一覧