ITパスポート試験
令和5年 第17問
問17
ITの進展や関連するサービスの拡大によって、様々なデータやツールを自社のビジネスや日常の業務に利用することが可能となっている。このようなデータやツールを課題解決などのために適切に活用できる能力を示す用語として、最も適切なものはどれか。
アクセシビリティ | |
コアコンピタンス | |
情報リテラシー | |
デジタルディバイド |
(令和5年 ITパスポート試験 第17問 ストラテジ系/システム戦略)
解説
(ウ)情報リテラシー
この問題の正解率:39.8%(やや高い)
この問題の正解率:39.8%(やや高い)
- アクセシビリティとは、高齢者や障害者を含めたあらゆる人が平等にサービスを享受できる度合いのことです。
- コアコンピタンスとは、他社と差別化できる自社のノウハウや技術といった強みのことです。
- 情報リテラシーとは、情報を適切に活用することができる能力のことです。
- デジタルディバイドとは、デジタル技術を活用できる人とできない人の間にできる格差のことです。
情報リテラシー(情報活用能力)の違いによりデジタルデバイド(経済的・社会的な格差)が生じます。
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