ITパスポート試験
令和4年 第75問
不正解
【令和4年度過去問】
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解答
問75
バイオメトリクス認証に関する記述として、適切なものはどれか。
指紋や静脈を使用した認証は、ショルダーハックなどののぞき見行為によって容易に認証情報が漏えいする。 | |
装置が大型なので、携帯電話やスマートフォンには搭載できない。 | |
筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。 ←正解! | |
他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。 ←あなたの解答 |
(令和4年 ITパスポート試験 第75問 テクノロジ系/セキュリティ)
解説
(ウ)筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。
この問題の正解率:33.9%(普通)
この問題の正解率:33.9%(普通)
- ア 指紋などの認証情報をのぞき見で盗み取ることはできません。
- イ すでにスマートフォンの本人認証として指紋認証や顔認証が実用化されています。
- ウ は適切です。
- エ 一定の確率で他人を本人と誤認することがあります。
バイオメトリクス認証とは、身体的特徴や行動的特徴による認証のことです。
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