ITパスポート試験
令和元年 第83問
不正解
【令和元年度過去問】
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解答
問83
ファイルの階層構造に関する次の記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
階層型ファイルシステムにおいて、最上位の階層のディレクトリを( a )ディレクトリという。ファイルの指定方法として、カレントディレクトリを基点として目的のファイルまでのすべてのパスを記述する方法と、ルートディレクトリを基点として目的のファイルまでの全てのパスを記述する方法がある。ルートディレクトリを基点としたファイルの指定方法を( b )パス指定という。
a:カレント b:絶対 | |
a:カレント b:相対 | |
a:ルート b:絶対 ←正解! | |
a:ルート b:相対 ←あなたの解答 |
(令和元年 ITパスポート試験 第83問 テクノロジ系/ソフトウェア)
解説
(ウ)a:ルート b:絶対
この問題の正解率:28.8%(やや低い)
この問題の正解率:28.8%(やや低い)
ルートディレクトリとは、階層型ファイルシステムにおける最上位のディレクトリです。
カレントディレクトリとは、現在参照されているディレクトリです。
パスとは、ファイルやディレクトリまでの経路を表す文字列です。
相対パスとは、カレントディレクトリを基点としたパスです。
絶対パスとは、ルートディレクトリを基点としたパスです。
したがって、上記の記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せは、(ウ)の「a:ルート b:絶対」となります。
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