ITパスポート試験
令和2年 第10問
正解
【令和2年度過去問】
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正解率:100%
解答
問10
IoTに関する事例として、最も適切なものはどれか。
インターネット上に自分のプロファイルを公開し、コミュニケーションの輪を広げる。 | |
インターネット上の店舗や通信販売のWebサイトにおいて、ある商品を検索すると、類似商品の広告が表示される。 | |
学校などにおける授業や講義をあらかじめ録画し、インターネットで配信する。 | |
発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てる。 ←正解! |
(令和2年 ITパスポート試験 第10問 ストラテジ系/ビジネスインダストリ)
解説
(エ)発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てる。
この問題の正解率:38.3%(やや高い)
この問題の正解率:38.3%(やや高い)
ア.は、インターネット上に自分のプロファイルを公開し、コミュニケーションの輪を広げるという、インターネットの利用事例です。
イ.は、インターネット上の店舗や通信販売のWebサイトにおいて、ある商品を検索すると、類似商品の広告が表示されるという、インターネットの利用事例です。
ウ.は、学校などにおける授業や講義をあらかじめ録画し、インターネットで配信するという、インターネットの利用事例です。
エ.は、発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てるというものです。発電設備は、インターネットに接続された機器やデバイスであり、IoTの特徴である、機器やデバイスがインターネットに接続されているという要素が含まれています。
IoTは「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と呼ばれます。ITデバイスや家電製品など様々なものをインターネットに接続し、ネットワークを通じて情報交換をする仕組みです。
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