ITパスポート試験
令和4年 第13問
正解
【令和4年度過去問】
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正解率:100%
解答
問13
情報公開法に基づいて公開請求することができる文書として、適切なものはどれか。
国会などの立法機関が作成、保有する立法文書 | |
最高裁判所などの司法機関が作成、保有する司法文書 | |
証券取引所に上場している企業が作成、保有する社内文書 | |
総務省などの行政機関が作成、保有する行政文書 ←正解! |
(令和4年 ITパスポート試験 第13問 ストラテジ系/法務)
解説
(エ)総務省などの行政機関が作成、保有する行政文書
この問題の正解率:37.1%(やや高い)
この問題の正解率:37.1%(やや高い)
情報公開法とは、国民の知る権利、行政機関による情報開示の義務を定めた法律です。行政機関は、情報開示請求があった場合、不開示情報(個人情報,法人情報や国の安全に関わる情報など)を除いて、原則として開示しなければなりません。
公開請求の対象は行政機関が作成、保有する行政文書なので、「エ」が正解となります。
情報公開法では、誰でも情報の公開を申請できます。
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