ITパスポート試験
令和6年 第49問
不正解
【令和6年度過去問】
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解答
問49
ソフトウェア開発プロジェクトにおける,コストの見積手法には,積み上げ法,ファンクションポイント法,類推見積法などがある。見積りで使用した手法とその特徴に関する記述a~cの適切な組合せはどれか。
- プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し,その作業ごとの工数を見積もって集計する。
- プロジェクトの初期段階で使用する手法で,過去の事例を活用してコストを見積もる。
- データ入出力や機能に着目して,ソフトウェア規模を見積もり,係数を乗ずるなどしてコストを見積もる。
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(令和6年 ITパスポート試験 第49問 マネジメント系/プロジェクトマネジメント)
解説
(ア)
この問題の正解率:35.4%(普通)
この問題の正解率:35.4%(普通)
- (a)は、積み上げ法です。この手法は、プロジェクト内の各作業に必要な工数を個別に見積もり、それらを集計して総コストを算出します。
- (b)は、類推見積法です。プロジェクトの初期段階で、過去の類似プロジェクトの経験やデータを用いて、コストを推定します。
- (c)は、ファンクションポイント法です。この手法は、ソフトウェアの機能やデータの入出力に基づいて、その規模を見積もり、それに係数を乗じてコストを算出します。
したがって、適切な組み合わせは(ア)です。
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