ITパスポート試験
令和6年 第3問
正解
【令和6年度過去問】
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解答
問3
未来のある時点に目標を設定し、そこを起点に現在を振り返り、目標実現のために現在すべきことを考える方法を表す用語として、最も適切なものはどれか。
PoC(Proof of Concept) | |
PoV(Proof of Value) | |
バックキャスティング ←正解! | |
フォアキャスティング |
(令和6年 ITパスポート試験 第3問 ストラテジ系/技術戦略マネジメント)
解説
(ウ)バックキャスティング
この問題の正解率:44.3%(高い)
この問題の正解率:44.3%(高い)
- PoC(Proof of Concept)は、新しい技術やアイデアの実現可能性を検証するための試作・検証工程を指します。
- PoV(Proof of Value)は、顧客や市場に対して製品やサービスの価値を検証するための実証実験を指します。
- バックキャスティングは、未来のある時点に理想的な状態を想定し、そこから現在を逆算的に捉えて、目標達成に必要な具体的な行動計画を策定する思考法です。
- フォアキャスティングは、過去のデータやトレンドに基づいて未来を予測する思考法です。
バックキャスティングとは逆に、現在の状況から出発し、将来の目標を特定せずに進行する思考法をフォアキャスティングと言います。
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