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    令和4年 第57問


    正解
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    【令和4年度過去問】
    あなたの成績

    正解数:1問 / 1問中
    正解率:100%

    解答

    問57

    推論に関する次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

    [ a ]は個々の事例を基にして、事例に共通する規則を得る方法であり、得られた規則は[ b ]。

  • a:演繹推論  b:成立しないことがある
  • a:演繹推論  b:常に成立する
  • a:帰納推論  b:成立しないことがある ←正解!
  • a:帰納推論  b:常に成立する


    (令和4年 ITパスポート試験 第57問 テクノロジ系/基礎理論)


    解説

    (ウ)a:帰納推論  b:成立しないことがある
    この問題の正解率:34%(普通)

    個々の事例から共通する規則を導くのは帰納推論です。帰納推論は、あくまでも傾向から導き出した規則のため成立しないことがあります。


    『演繹推論』とは、普遍的事実や個別の事実を前提として理論的に結論を導き出す方法。

    『帰納推論』とは、様々な事例や事実から傾向や類似点を見つけ、結論を導き出す方法。



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