ITパスポート試験
令和4年 第20問
正解
解答
問20
あるデータを表現するために、1個のJANコードか1個のQRコードのどちらかの利用を検討する。表現できる最大のデータ量の大きい方を採用する場合、検討結果として、適切なものはどれか。
JANコードを採用する。 | |
QRコードを採用する。 ←正解! | |
表現する内容によって最大のデータ量は変化するので決められない。 | |
表現できる最大のデータ量は同じなので決められない。 |
(令和4年 ITパスポート試験 第20問 ストラテジ系/法務)
解説
(イ)QRコードを採用する。
この問題の正解率:42.6%(高い)
この問題の正解率:42.6%(高い)
JANコードは、市販商品などによく付いているバーコードのこと。最大13桁の数字でメーカーコードやアイテムコードを識別できるようになっています。
QRコードは、2次元コードでデータ量が多いためスマホ決済などに活用されている。バーコードのように数字だけではなく英字や漢字も記録可能。
データ量が大きいのはQRコード。
QRコードは、どの角度からも読み取り可能という特徴もあります。
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