ITパスポート試験
令和3年 第81問
不正解
【令和3年度過去問】
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解答
問81
J−CRATに関する記述として、適切なものはどれか。
企業などに対して、24時間体制でネットワークやデバイスを監視するサービスを提供する。 | |
コンピュータセキュリティに関わるインシデントが発生した組織に赴いて、自らが主体となって対応の方針や手順の策定を行う。 ←あなたの解答 | |
重工、重電など、重要インフラで利用される機器の製造業者を中心に、サイバ一攻撃に関する情報共有と早期対応の場を提供する。 | |
相談を受けた組織に対して、標的型サイバー攻撃の被害低減と攻撃の連鎖の遮断を支援する活動を行う。 ←正解! |
(令和3年 ITパスポート試験 第81問 テクノロジ系/セキュリティ)
解説
(エ)相談を受けた組織に対して、標的型サイバー攻撃の被害低減と攻撃の連鎖の遮断を支援する活動を行う。
この問題の正解率:26.8%(やや低い)
この問題の正解率:26.8%(やや低い)
- ア は、SoC(Security Operation Center)の説明です。
- イ は、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)の説明です。
- ウ は、J-CSIP(サイバー情報共有イニシアティブ、ジェイシップ)の説明です。
- エ は、 J-CRAT(Cyber Rescue and Advice Team against targeted attack of Japan)の説明です。
サイバーレスキュー隊 J-CRAT(ジェイ・クラート)とは、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が標準型サイバー攻撃対策のために行っている活動です。
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