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    令和3年 第55問


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    【令和3年度過去問】
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    解答

    問55

    有料のメールサービスを提供している企業において、メールサービスに関する開発・設備投資の費用対効果の効率性を対象にしてシステム監査を実施するとき、システム監査人が所属している組織として、最も適切なものはどれか。

  • 社長直轄の品質保証部門 ←正解!
  • メールサービスに必要な機器の調達を行う運用部門 ←あなたの解答
  • メールサービスの機能の選定や費用対効果の評価を行う企画部門
  • メールシステムの開発部門


    (令和3年 ITパスポート試験 第55問 マネジメント系/システム監査)


    解説

    (ア)社長直轄の品質保証部門
    この問題の正解率:31.7%(普通)

    システム監査人は、公正で客観的な立場から監査する必要があるため、監査対象から独立している必要があります。


    完全に独立した立場なのは ア のみです。



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