ITパスポート試験
令和5年 第62問
不正解
【令和5年度過去問】
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解答
問62
情報セキュリティにおける認証要素は3種類に分類できる。認証要素の3種類として、適切なものはどれか。
個人情報、所持情報、生体情報 ←あなたの解答 | |
個人情報、所持情報、知識情報 | |
個人情報、生体情報、知識情報 | |
所持情報、生体情報、知識情報 ←正解! |
(令和5年 ITパスポート試験 第62問 テクノロジ系/セキュリティ)
解説
(エ)所持情報、生体情報、知識情報
この問題の正解率:30.8%(やや低い)
この問題の正解率:30.8%(やや低い)
情報セキュリティにおける認証要素は次の3種類です。
- 所持情報(本人だけが持っているもの):スマホに発行されるワンタイムパスワード、ICカードなど物理的デバイスなどを使った認証。
- 生体情報(本人だけの特性):指紋,顔、静脈など生体を使っての認証。
- 知識情報(本人だけが知っている情報):ユーザーID,パスワードなど知識を使った認証。
ちなみに、2要素認証とは上記3つの要素のうち2つを使って本人確認する認証方式。例えばATMでお金を引き出すにはキャッシュカード(所有)と暗証番号(知識)が必要です。
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